新造船で筑前大島へ。あいにくの潮でしたが、ベストな攻略法を見つけました(笑)。

2015年3月27日

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福岡県宗像市の沖合いに浮かぶ、筑前大島に出かけてきました。

神湊港からフェリーで15分~25分くらいの近場なのですが、玄界灘の海流が切れ、年間を通じて魚の多い、釣りには絶好のロケーションです。

「うみんぐ大島」という海洋レジャー体験施設や、料理が評判の旅館もあり、手軽な近場の離島として、ベテラン、ファミリー問わず、多くの釣り人が訪れています。

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今回は、神湊港で遊漁船の開業準備をされているDREAMさんの、進水初テスト走行にマイクロフリップを持って同乗させていただくという幸運に恵まれました。

素晴らしい環境と船なのですが、当日は潮のタイミングが悪く、ドテラ流しでも0.2~0.6ノットという『全く流れない潮の攻略』を強いられる釣りとなりました。どんな釣りでも、潮が流れないときびしいのです。

なのですが、キャストを前提とするマイクロフリップは、こんな状況には切り札になります。

垂直に落とす多くの釣りと比べて、格段に広い範囲を探れますし、「特に魚の活性が低い時には、シルエットが小さい方がアタリが出る」という、これまでの実釣データが裏付けているように、マイクロフリップの独壇場になることも珍しくありません。

この日は終日、湖のように静かな海で、バーチカルに落としても全く引き重りもなく、ラインが真下に落ちる状況が続きました。

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そこで、ごくごく薄い潮目などを見つけては、キャスト&リトリーブ。小さなアタリがあれば即アワセに徹してみたところ、マダイをたて続けにキャッチすることができました。

小型ながら難しい状況の中でキャッチされたマダイは、『全く流れない潮の攻略』の面白さを体験させてくれた価値ある魚となりました。

ほかに、ウッカリカサゴやホウボウ、キジハタが釣れ、同船された方のタイラバには、オニオコゼ、レンコダイなども釣れていました。

魚探の反応は非常に鮮やかで、さすがに筑前大島というもの。今後、この海域のマイクロジギングが、非常に楽しみになりました。

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遊漁船DREAMさんは、現在開業に向けて準備中(2015年4月1日現在)の、57フィートのフル装備大型遊漁船です。

マイクロジギングやキャスティングゲームをはじめ、ファミリーからコアなアングラーまで楽しめるフィールドへ快適に案内してくれます。

【DATA】
釣行日:2015年3月27日
場所:福岡県宗像市筑前大島 DREAM様
URL:http://www.dream-fishingboat.com/
時間帯:午前8時~午後2時
水深:20m~50m
アプローチ:ドテラ流し(パラシュートアンカーも使用)