初めてのバス釣り。1時間のちょい釣りで4尾をキャッチ。

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「マイクロフリップをブラックバスで試してみたら、すごく効いたよ」と友人の情報を得ました。それも一度ではなくて、「何度行ってもすごく釣れる」とのことで、「むむ。それでは」と試してみることにしました。

もともと海のボートゲームから生まれたルアーですので、海の陸っぱりも、淡水の釣りも、まだまだ未開拓。「どこで投げても初めて」みたいな釣りですので、わくわくします。

場所は鹿児島県にある、とある湖。遠投してランガンする、いわばショアジギングを湖でやってみるというイメージです。

最近、バス釣りは軽くて小さなワームを、軽いシンカーあるいはノーシンカーで操るスタイルが主流(?)のようで、こういう35gのルアーをぶん投げる豪快な釣りも、新鮮なのではないでしょうか。

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今回のタックルは、海用のものをそのまま流用しました。ロッドは7ftほどのシーバスロッドに、PENN BATTLE2500 Gtuneをセット。EXXA0.3号(15Lb)を巻いて、ルアーはマイクロフリップ35gです。もちろん、ちょっと硬めのバスロッドでも、スピニング・ベイト問わずいけると思います。

高密度タングステンならではの、コンパクトで非常に重量のある特性と(何しろマイクロフリップの比重は18.86。ほとんど純金(19.32)に近いのです)、独特のシルエットが生む異次元的な遠投性を生かして、通常なかなか狙うことのできない沖のポイントへ撃ち込んでいきました。飛距離は70m~80mくらい。沖の水深は最大15~20mほどだったと思います。

アクションはシンプルなボトムパンピング。つまり、着底したらあおり、糸ふけ分を巻いて、着底したらあおりを繰り返していきます。

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さて、釣果ですが、なんと1時間で4尾。ほとんど海しかやっていない私が、一個のルアーで1時間に4尾はそれなりにすごいことのように思います(笑)。サイズは測っていませんが写真でご想像ください。なかなかいいサイズです。

通常の陸っぱりゲームでは手つかずになっている、沖のカケアガリへのアプローチ、シルエットの小ささ、そしてマイクロフリップの不規則なフォールアクションで、スレた湖のバスに新しい可能性を見い出せたようです。

ここには、5cmほどの小魚の群れがおり、底にはたくさんのハゼ系の魚が生息していました。

まだまだ淡水での可能性は未知数です。あなたのお近くの湖やダム等でも、マイクロフリップを試してみてください。バスに限らずサケ科やコイ科の魚など、いろんな魚が釣れそうですし、そのポイントのパイオニアとしての楽しみが、大きく広がっていると思います。

たとえば、誰も手がつけられないでいた本流の大場所の青々とした淵とか、滝壺の最深部とかをピンポイントで狙う。想像するだけでわくわくしますね。

淡水の釣りを試してみられた方は、ぜひご一報をお待ちしております。

※内水面は釣りが禁止になっている場所もあります。地域のルールに則ってお楽しみ下さい。