”流れない潮でも釣れる事実”を証明した深場のマイクロジギング。

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鹿児島市街地からボートで南下して1時間。今日は、鹿児島湾口にある指宿沖の深場のエリアでマダイを狙うマイクロジギングです。

マイクロジギング=比較的浅場での釣り。というイメージがあると思いますが、今回は水深75m~100mほどの砂地のフィールドで、マイクロフリップ60gを使用してみました。

指宿沖は、外洋から鹿児島湾へ流れ込む潮流に恵まれたフィールドで、コマセマダイやタイラバなども盛んな、マダイのポテンシャルの高いフィールドですが、当日は長潮で干満の差が少ないということもあり、潮流は1日中0.2ノット~0.5ノットほど。風もほとんど無風の状態でした。

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当然、ドテラ流しでも全く船は流れず、タイラバ、インチクで同時間に釣りを楽しんだ僚船からの情報は閑散としたもので、良型カサゴ2尾のみで竿を納めたという本当にタフな1日でした。

しかし、そんな状況でこそ威力を発揮するのがマイクロジギング、マイクロフリップです。

『潮流に合わせて活性が上がり、バイトが増える』と感じることが多いマダイのルアーフィッシングですが、今日のような潮流がほとんどない中でバイトを誘発するには、タングステンの超小型シルエットが非常に有効です。

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  • わずかなショートバイトもどんどんフッキングを入れて掛けに行く。
  • 水深70~80mでも、フリップをロングキャストして横にトレースする。
  • 魚探に派手なベイト反応を見つけた時は、ポラジックフィルムネクタイをプラスしてスイム+フラッシングでアピール。
  • 流れがない場合は、水深70~90mでも35gをセレクトし、トレース角度を寝かせたりフォールでアピールする時間を稼ぐ。

などの引き出しをどんどん展開して、1日中流れが全くない中で、最大77cmを頭に船中全員がマイクロフリップで良型マダイを釣り上げ、釣る人は良型ばかり1人9枚を揃えた好釣果でした。

海面水温も最低の時期の深場でしたので、カラーはやはりグリーンゴールドばかりが目立って釣れていました。

このように潮が流れない日や流れない時間帯にバイトを誘発する切り札ルアーとして、マイクロフリップをキャストすると、その効果が実感できると思います。

”流れない潮でも釣れる”マイクロフリップ。

あなたのフィールドでも、ぜひ試してみてください。

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